広告屋の異常な愛情

~または私は如何にして心配するのを止めてタバコを愛するようになったか~

『元気なおじさん達』というキラーワード

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こんにちは。

このところ忙しく(仕事やらゲームやらゲームやら)、ブログ更新する暇が全くなかったのでかなりひさしぶりの更新になってしまいました。ま、誰も見てないからいいか。

 

さて表題の件、先日といっても一カ月以上前か。友人に誘われて『DENKI GROOVE THE MOVIE?』見てまいりました。

www.denkigroove.com

映画の内容を劇的にかいつまんで言うと、おじさん達がイチャイチャしている様を見せ連れられてちょっと照れるなオイ。って感じだったのですがそれはまあいいです。本題はこの映画を見に行く直前に、仕事の同僚に

『これから電気グルーブの映画見に行くんですよー』

とお話してた時の返答。

『あー、あの元気なおじさん達ですね!』

と。

そうそう、あの元気なおじさん達!と上手い表現だなとちょっと関心していたのですが、よくよく考えると『元気なおじさん』ってとても使える表現ですよね。これある程度年食っている人を表現するには誰にでも使えるし、貶しているわけでもないし、難しく誉めているわけでもないし。例えばですが。

 

シルベスター・スタローン⇒『ああ!あの元気なおじさんですね!』

内田裕也⇒『ああ!あの元気なおじさんですね!』

スレイヤー⇒『ああ!あの元気なおじさん達ですね!』

ダウンタウン⇒『ああ!あの元気なおじさん達ですね!』

三浦知良⇒『ああ!あの元気なおじさんですね!』

 

 ほらね!誰にでも使えるし、誰も貶した感じがしないでしょ!※一部おじさんではなくておじいさんも入っている気がするけど気にしない。例えばこれ、あんまり知らない会社の上司に当てはめても全然問題ないと思います。

『○○君、▽▽専務って面識あったんだっけ?』

 って質問に、

『いやー、あんまり知らないんですよねー。』

 と答えるよりも、

『あ、あの元気なおじさんですね!あんまり良くは知らないんですけど!』

って答えた方が、何かよくない?そうでもない?そうですか。ともかく、『元気なおじさん達』は私は積極的に使っていこうと思っております! 

では。

■元気なおじさん達の映画